入院初日 インスリン注射
1週間の入院、初日。
インスリン注射の打ち方を看護師さんから笑顔で 且つ粛々と説明を受けます。
私が使用するインスリン注射は2種類です。
なぜ2種類か?というと それぞれに効果に意味があります。
ノボラピットは注射を打ってから10分くらいからインスリンが効き始めて約5時間で効果がなくなります。
ランタスは注射して約24時間ゆっくりとインスリンの効果が効いています。
さてさてこれらを打つ覚悟が問題でした!!注射ですよ 注射!
「自分でお腹の肉をつまんで注射するだけ、子供の患者も自分で注射してるし」と、
看護師さんは微笑んで言います、それも簡単に!
注射を自力で打つには覚悟が必要でした。 今回はもたもたしている自分に「みんな最初の1回だけ怖がるけど針は非常に細いから痛くないから」って。
看護師さんにお腹の肉をつまんでもらっている時に注射をしてみることになりましたが それでもなかなか打てません(笑)。
・・・やっと決断と勇気を持って 初注射 自力でミッション成功しました~~
額から汗が出てました ほんとです。怖かった。
確かにたいして痛くはないです。(これは強がりとはではなく 本当に少しだけチクっとするだけでした)。
これらを ・ノボラピットを毎食前に、・ランタスは寝る前に1回。
一日合計 4回の注射です。もちろんインスリンの量は担当医が定めた単位(量)を打ちます。
注射の後端にダイヤルで量の目盛りがあります。これを指示されたとおりに毎回注射するわけです。
これを入院の間 血糖値や尿中の糖などを見ていくそうです。
今回のブログでは入院初日の ごく簡単にインスリンの説明だけにいたします。
次回にまたさらにインスリンのことや病院でのことなど を書いていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき有難うございました。